キオクシアの5分足から分析部分を切り抜いた画像。本人が三角持ち合いのような形を検討して引いた紫の線を表示。

【2026年9月25日デイトレ】キオクシア+6,100円|利益は残せた。買い場は甘かった

プラスで終えた。けれど、内容まで良かったとは言えない。

株達磨です。2026年9月25日のデイトレは、キオクシアホールディングス〈285A〉を10回売買して、約定代金差ベースで+6,100円でした。4勝6敗。午前中に利益を取れた場面がある一方、高値での買いと反転の先回りに課題が残りました。

今日は損益だけでなく、利益を取れた場面と、入る位置が甘かった場面を分けて振り返ります。後半には、三角持ち合いのような形を検討して線を引いたキオクシアの分析チャートも掲載しました。

9月25日の結果|約定代金差ベース

+6,100円

10回・4勝6敗 / 勝率40.0%
前場 +12,400円 / 後場 −6,300円

この記事の目次

本日の結果|10回の売買で+6,100円

項目結果
約定代金差ベースの損益+6,100円
取引回数・勝敗10回・4勝6敗
勝率40.0%
総利益/総損失の絶対額60,800円/54,700円
PF〈総利益÷総損失の絶対額〉約1.11
前場/後場の損益+12,400円/−6,300円
売買した銘柄キオクシアホールディングス〈285A〉
売買方向・数量信用買い9回、空売り1回。全て100株

数値は当日の注文履歴CSVから、約定した新規注文10件と返済注文10件を照合して集計しました。未約定・取消注文は取引回数に含みません。信用金利・諸費用・税などを含めた最終的な手取り損益ではありません。

寄り前の見立て|想定に固執せず、キオクシアへ

SOXやNASDAQの流れを見て、寄り前は「半導体はやや上がりづらいかもしれない」と考えていました。日本オラクル・古河電工・カバーなどを確認し、まずは寄り付きの値動きを見る方針でした。

日本オラクルは強く始まったように見えたものの、寄り天を警戒して様子見。古河電工にはそこまで強さを感じず、カバーも、自分の決算への評価に対して売りが先行していると受け止め、監視を切り替えました。

一方、国内の半導体には、寄り前の予想より強さを感じました。VWAPを回復した値動きを見ながら、実際の売買はキオクシア1銘柄に集中しました。

この部分は、当時の自分の相場認識を振り返ったものです。海外指数や決算が個別の値動きを引き起こしたと断定するものではありません。

全10トレード|買値・売値と、そのときの判断

全てキオクシア、数量は100株です。時刻は新規注文時刻で、約定時刻ではありません。新規・決済価格は実際の平均約定価格、単位は円です。空売りの損益は「新規売値−買戻値」で計算しています。

No.新規注文方向新規価格決済価格損益振り返り
109:24:36買い55,47355,575+10,200VWAP上の動きを見て買い、早めに利益確定。
210:01:19空売り55,40055,510−11,000下落を狙ったが反発が強く、買い戻し。
310:09:23買い55,39055,620+23,000VWAP付近からの再上昇を捉えた。
410:13:40買い55,58455,486−9,800上昇継続を想定したが、伸びずに撤退。
510:27:40買い55,43555,358−7,700反発を狙ったが、予定より高い買値と出来高の確認に反省。
610:34:07買い55,39955,614+21,500再びVWAP付近からの上昇を捉えた。
711:15:18買い56,06855,930−13,800急上昇後の高値圏で先回りしてしまった。
814:34:11買い55,69855,584−11,400下落後、反転を期待して買った。
914:55:19買い55,65055,640−1,000上がりにくい持ち合いと判断して撤退。
1014:59:15買い55,74055,801+6,100利益は残ったが、買い位置が高かった。

※スマートフォンでは取引一覧を横にスクロールできます。「振り返り」は自分の判断・観察の記録です。

前場|利益を取れた2場面と、高値圏での失敗

10:09・10:34の2件で、合計+44,500円

今回、振り返りの中心に置きたいのは10:09と10:34の買いです。どちらも、VWAP付近での再上昇と、出来高が伴っているように見えたことを根拠に入りました。

10:09:55,390円 → 55,620円で+23,000円
10:34:55,399円 → 55,614円で+21,500円

この2件は、今後も見直したい再現候補です。ただし、勝った2件があることだけで、同じ形が毎回うまくいくと結論づけるつもりはありません。

10:27|「買いが強い」と感じて、予定価格から上へ

前のローソク足の安値付近、55,300円で買いたいと考えていました。しかし、買いが強いと感じ、実際には55,435円でエントリー。振り返ると、出来高の確認は十分ではなかったと感じています。

決済は55,358円で、−7,700円。恐怖から早く売った面もありました。「もっと耐えればよかった」で終わらせず、なぜ予定価格より高く買ったのか、何を見て撤退したのかを整理したい取引です。

11:15|急上昇を見て、もう一段を期待してしまった

11時台の急上昇後、下向きの兆候も感じていたのに56,068円で買ってしまいました。その後、55,930円で決済し、−13,800円です。

ここは、自分でも「もう少し上がるかもしれない」という欲が出たと認識しています。先ほど取れた上昇と、すでに上がった後の買いは、分けて考えるべきでした。前場の最終損益は+12,400円でした。

後場|VWAP付近でも、反転を先回りした買いが残った

14:34は、直前の下落後にVWAP付近が支えになると考えて買いました。しかし、55,698円の買いに対して55,584円で売却し、−11,400円。下げている局面に、反転への期待で入ってしまった取引です。

14:55は売りの勢いが落ち着いたと見て入りましたが、上がりにくい持ち合いと判断し、−1,000円で撤退しました。最後の14:59は55,740円で買い、55,800円付近の売りの強さを見ながら55,801円で決済。+6,100円となりました。

最後の取引は利益でも、買い位置が高かったという評価は変わりません。後場3件を合計すると−6,300円。朝の強い印象を引きずらず、その場の値動きに合わせる必要があったと振り返っています。

キオクシア分析チャート|三角持ち合いのような形を検討

キオクシアの値動きを見ながら、三角持ち合いのような形になっているのではないかとも考え、紫色のラインを引いて検討しました。検討した箇所が見やすいよう、チャートの分析部分を切り抜いて掲載します。

キオクシアの5分足から分析部分を切り抜いた画像。本人が三角持ち合いのような形を検討して引いた紫の線を表示。
本人提供の2日表示チャートから切り抜き。9月25日を中心に表示し、左端には前営業日の一部を含みます。紫の線と矢印は検討用の書き込みです。

これは自分が持ち合いの形を検討した分析メモであり、三角持ち合いの成立や、その後の上昇を断定するものではありません。矢印も約定履歴そのものではなく、実際の売買価格は上の取引一覧に記載した数字で確認します。

良かった点と反省点|損益だけでは見えないもの

良かった点は、監視変更と再上昇を取れたこと

寄り前の想定に固執せず、実際に強いと感じたキオクシアへ監視を切り替えられたことは良かったです。10:09・10:34の再上昇を利益につなげられた点も、比較して残したい場面でした。

反省は、高値での買い・反転の先回り・出来高の確認

反省は、買いたかった位置から上へ追ってしまうこと、下げている途中で反転を期待してしまうこと、出来高が十分かを見極め切れていないことです。

今回の「出来高が伴った・弱かった」という表現は、当時の目視による観察です。正確な比較倍率を記録できていないため、負けた原因を全て出来高不足と決めつけず、エントリー位置や価格の動きと分けて見直します。

今日のまとめ|利益を残すことと、良い判断は別

利益は残せた。それでも、買い場は甘かった。
取れた場面を振り返るだけでなく、なぜ不利な位置でも入りたくなったのかを見直したい1日でした。

9月25日の結果は+6,100円。10:09と10:34のような再上昇を捉えた取引は再現候補として残し、高値づかみや反転の先回りは反省として残します。

プラスという結果で、内容まで都合よく評価しない。引き続き、実際の売買とチャートを並べながら、取れた場面と無理をした場面の違いを見ていきます。


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記録の出典:本人の2026年9月25日の注文履歴CSV、取引後の振り返り、本人が線を引いた分析チャート。数値は約定代金差ベースです。相場認識や売買理由は本人の観察・解釈として記載し、口座情報、原本CSV、非公開の保存先リンクは掲載していません。

免責事項:本記事は個人の売買記録・学習内容の共有を目的としており、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。過去の結果や分析は、将来の成果を保証しません。

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